目的

オフィス フィールドワーク は日本野菜ソムリエ協会の理念の一つである「日本の農業を次世代に継承する」を実現するため、ブランディングを通して青果物、そしてその生産者さんの価値向上に貢献することを目的としています。短期的には利益の 20%UP を目指します。
(ブランディングとは顧客にとって価値のあるブランドを構築するための活動です。)

名称

“フィールドワーク”の名称は英語の“Field Work”、いわゆる“現地調査”という意味合いと“Field”の“Work”即ち“畑仕事”を表しています。これは生産者さんの畑仕事の価値を調査分析することでこれまで気づかなかった魅力を見つけ出すことが価値向上につながると考えるからです。

業務

A.生産農家の調査・分析を通した青果物の販売戦略構築全般

1.青果物のブランド化支援
2.販路拡大・マッチング等営業代行
3.商談支援
4.展示会・マルシェ等販促支援
5.ブランド化・販売戦略セミナー講師

青果販売業25年の経験を通した青果物流通の知識と目利きで生産者の価値の最大化をめざします。

B.流通関係・飲食店向け新規開発支援

1.新規取扱い生産者・品目のご紹介
2.売り場作りのご提案
3.メニュー開発支援

生産者と流通・飲食店双方の立場を踏まえた上での双方向支援を行います。

C.商業施設・公共施設等の園芸関連施設運営支援・指導・セミナー講師

対象

A.個人生産農家、集落営農組織、生産農業法人、生産団体ほか
B.青果仲卸業・スーパー・青果店・飲食店

C.商業施設デベロッパー・公共団体

主催

金森 昭憲(かなもり あきのり) 昭和41年7月8日生まれ
日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエPro.
日本野菜ソムリエ協会認定 青果物ブランディングマイスター
日本 匠の畑 パートナー